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「将来の地球環境を担う子供には、虫への固定観念を持たないでほしい」と清水さんはいう。 2013年に国連食料農業機関(FAO)の報告が人口増加の解決策として昆虫食を推奨したことに驚き、自宅や大学がある奈良県内で1 00種類以上の昆虫を食べてみた。20年にはコーヒー店と一緒に、コオロギの粉末を豆に配合した「コオロギコーヒー」を開発、 通信販売している。 独特の風味とこくがある。商品化は大手でも進む。「無印良品」を 展開する良品計画は20年に、粉末コオロギを材料に使った「コオロギせんべい」を発売。ネットストアと全国51店舗では売り出す 度、常に1週間で完売する人気だという。(昆虫食、若者こそ関心4へ続く、日経:「くらしナビ生活」大久保保潤氏資料参照) #
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| 2021-07-11 13:04
| 食べ物
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清水さんは「肉や魚の生産には大量のたんぱく質や穀物を使っている。その一部を昆虫に置き換えれば、肉や魚を食べ続けられる」と 話す。清水さんは近畿大学農学部環境管理学科の4年生。 3月中旬には昆虫料理研究家で、NPO法人昆虫食普及ネットワーク の、内山昭一理事長の指導を受けながら、虫好きのタレント、井上咲楽さんのユーチューブ番組にも参加。 ハムシの幼虫を新鮮なものと成熟させたもので食べ比べた。「ほかの食材と同じく調理法や味付けでおいしさが変わる」「虫はおいし い」という体験をしてもらおうと、子供のイベントには積極的に参加している。(昆虫食、若者こそ関心3へ続く、日経:「くらしナ ビ生活」大久保保潤氏資料参照)
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| 2021-07-10 13:20
| 食べ物
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昆虫食が身近になってきた。とりわけ必要なエサが圧倒的に少なく環境負荷が小さい栄養源としてコオロギが注目される。 大手企業が商品化し、環境問題に敏感な若者も普及を進める。食料問題解決の可能性を秘めた食材の力に迫る。 「昆Tuber」の肩書でユーチューブなどを活用して日々昆虫食の普及に努める清水和輝さん(21)。人類が肉や魚を食べ続けるために は、昆虫食が必要だと訴える。どういうことか。 たんぱく質1キログラムを生産するのに必要なエサの量は、豚がコオロギの約3 倍、牛は約6倍だ。必要な水は豚が875倍、牛は5500倍にもなる。排出する温暖化ガスは豚がコウロギの11倍、牛は28倍。 (昆虫食、若者こそ関心2へ続く、日経:「くらしナビ生活」大久保保潤氏資料参照) #
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| 2021-07-09 13:09
| 食べ物
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理事会より規模が大きい総会では、所有者に納得してもらう工夫が必要だ。 渕ノ上氏は「まず理事会をネットを通じて開き、理事以外の所有者にも参加してもらう。ここで慣れたら総会のオンライン化も提案す るが一つの手だ」と話す。ただ、所有者の間でITに関する知識の差異があるかもしれない。 総会は現実の会場とオンラインの併用のほうが理解は得やすいだろう。ITに詳しくないひとを理事らがフォローするのに加え、どうし てもなじめない人は、リアルな参加の道を残す配慮も必要だ。 (日経:「マンション総会もオンライン」堀大介氏資料参照)
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| 2021-07-08 14:48
| 社会経済
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土屋耀之マンション管理コンサルタントは「オンライン化を目指す組合は飛躍的に増える」と予想する。 改正は今夏の見込みだが、ルールを守れば前倒しできる。全員がオンライン参加でもいい。 「ライオンズマンション茅場町」(東京・中央)は20年から、理事会を完全オンライン化した。清水和雄理事長は「通信環境の整備や 端末購入の費用はかかったが、安定して開催することで、修繕を含めた維持・管理を徹底でき、長い目ではマンションの資産価値にプ ラスになる」と話す。(マンション総会もオンライン6へ続く、日経:「マンション総会もオンライン」堀大介氏資料参照) #
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| 2021-07-06 13:38
| 社会経済
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