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木造の中高層ビルが国内でじわりと増えてきた。3月末には7階建てが仙台市内に完成し、今秋には東京・銀座にも12階建てが登場す る見込みだ。材料の進化が背景にあり、脱炭素を進める流れの中でも注目を集めている。 中高層ビルといえば鉄骨やコンクリート製が主流だったが、1990年代以降は、欧州を中心に木造が広がってきた。 カナダでは18階建ての木造ビルが、2017年から学生寮として「用いられ20階を超えるものも次々に計画されている。 仙台市内に完成したビルは木造建築のシェルター(山形市)が手掛けた。(じわり普及、木造ビル2へ続く、日経:[デンシバSpotligh t] 高橋元気氏資料参照) #
by refresh_light
| 2021-07-16 15:36
| 社会経済
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鶏と魚の生産拡大も進むが、昆虫も加えないと、この食糧危機を乗り切ることは難しい。 SF映画「ブレードランナー2049」には冒頭で巨大な昆虫養殖場が登場する。(日経:「くらしナビ生活」大久保保潤氏資料参照) 若者の地球環境への危機感が生み出すかもしれない、30年後の世界だ。 昆虫文化が根付く、長野県出身の昆虫料理研究家の内山昭一さんは、「肉や魚と同様、昆虫も素材の味を引き出す日本独自調理法が ある。日本の食文化を世界にアピールするチャンス」と話す。一方「食事には興味がない」という東京農大の秋山大知さんは「必要な 栄養が入ったサブリメント型の昆虫食が主流になる」とみる。 昆虫食は「グルメ」と「栄養補給の手段」とに二極化し、人類を支え ていくのかもしれない。(日経:「くらしナビ生活」大久保保潤氏資料参照)
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| 2021-07-16 14:55
| 食べ物
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代表社員の4年生、秋山大知さん(21)もFAO報告に危機感を 強めた。 「特産品のお茶や、ビールカス、ワインカスを食べさせて、味を良くしたブランドコオロギの生産も試している。 将来的には産官学で協力して。ふるさと納税の返礼品として、コウロギ商品を開発したい」と意気込む。 秋山さんは、発泡スチロー ルを食べるミールワームという甲虫の幼虫にも注目している。 「例えば、猛毒の廃棄物を食べて、体内で無毒化して他の生物のエ サとなる昆虫が見つかれば、有毒な無機物からたんぱく質を生産できる、最強の循環システムになる」。 昆虫の可能性は限りなく広がる。国連推計で世界の人口は、2030年に約85億人に達し、たんぱく質の供給が足りなくなるといわ れる。(昆虫食、若者こそ関心7へ続く、日経:「くらしナビ生活」大久保保潤氏資料参照) #
by refresh_light
| 2021-07-15 14:38
| 食べ物
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ラーメン味のスナックは普通においしい。ちなみにエビやカニと似た成分があるので、甲殻アレルギーの人は注意が必要だ。 食品ロスの活用例もある。東京農業大学の学生ベンチャー「うつせみテクノ」では、主に魚粉中心のエサに加え、パン工場で廃棄され る麦かすや米ぬか、規格外の野菜や廃棄される魚の頭や内臓をエサにしてコオロギを育てている。 さらに人工知能(AI)を利用して魚のフンを植物の肥料にし、植物の一部をコオロギのエサにして、コオロギの一部は魚のえさにす る、循環型の生産システム構築にも取り組む。(昆虫食、若者こそ関心6へ続く、日経:「くらしナビ生活」大久保保潤氏資料参照)
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| 2021-07-14 14:31
| 食べ物
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「コオロギせんべい」は、「エビセンみたいで食べやすい」といった声が多い。 19年にフィンランドに出店する際に、環境対策として、ヨーロッパで昆虫食が広がっていることを知ったのが、きっかけだった。 商品開発担当部長の神宮隆幸さんは、「現状では世界の人口を支えるだけの食を供給できない。 コオロギは35日で成虫になり飼育が容易だ。鶏や豚や牛の代わりになる時代が必ず来る」と話す。持続可能な食材の秀逸さはわかっ た。問題は味だ。通販サイトにはコオロギだけで10種類以上の商品がある。食べてみた。ほぼコオロギの姿のローストは、苦味と油 のクセがある。カレーやニンニクの味付けだと、コオロギ特有の苦味はほぼ解消する。(昆虫食、若者こそ関心5へ続く、日経:「く らしナビ生活」大久保保潤氏資料参照)
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| 2021-07-13 14:24
| 食べ物
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