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渋谷整体おじさん昨日、国連は今世紀半ばまでに最悪で、60カ国70億人 もの人々が水不足に直面すると警告を発している、というようなことを記述。 その続きです。 地球規模で深刻化する水問題を解決するには、これを人類共通の課題と とらえ、様々な分野の人々が多面的かつ、包括的に取り組むことが急務だ。 同時に、2025年には100兆円規模に拡大すると見込まれる世界的な水 ビジネスの分野では、高度浄水処理、排水の再利用、海水の淡水化、 漏水防止など、日本企業が誇る技術力にも期待が寄せられる。ただ、 日本では水道事業の管理運営を公共セクターが行っているため、その面に おける民間企業の実績が乏しく、欧米をはじめとする海外企業に、先行され ているのが実情だ。 そこで今年のはじめ、民間企業約30社が「海外水循環システム協議会」を 設立。官学と連携し、世界で求められる環境調和型のトータルシステムの 構築と、水循環システム運営事業の海外展開に向けて動き出した。 地球規模で起きている水問題解決に向けて、日本の優れた技術・ノウハウ を結集したオールジャパン体制が期待される。(日本経済新聞参照)
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| 2009-12-05 13:33
| 社会経済
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