カテゴリ
メモ帳
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
高齢者雇用に関するシンポジュウムが東京で開催され、著名なパネリストた ちの提言が参考になった。その一部をここに紹介したい。 高齢化が進み、働く年代が大きく減少することを考えると、社会の活力維持の ためにはできるだけ多くの人たちが、70歳を超えても年齢に関わりなく働き 続けられる企業・社会の構築が重要になってくる。まずは、元NHKの 記者・特派員だった平野次郎さんの提言。 現在の日本と日本人の置かれた状況を考えると、高齢者が働くのは自然なこ とだろうと思う。今後は、日本の高齢者の高い就労意識に応え、70歳を超え ても働けるシステムを作ることが必要。 年金をもらう側から負担する側になることも可能だ。元気に働く高齢者が増え れば、医療費の負担も軽減される。高齢者雇用の進展は、国の制度と深く 結びついている。 (高齢者も働いて元気に2へ続く、平野次郎氏のシンポジウムでの提言参照)
by refresh_light
| 2009-11-01 14:21
| 社会経済
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||