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渋谷整体おじさん昨日、食べ過ぎに対する生活指導では、主菜に油を 使った料理を選んだら、副菜は油を使わない料理にする工夫や、サラダ に使うドレッシングをノンオイルタイプにするなど、こまごまとした手法の 積み重ねが大切、というようなことを紹介。その続きです。 繊維質の多い食材を取ることも、食べ過ぎには有効だ。キノコなど食物 繊維の多い秋の食材を選べば、良く噛むことにつながる。白米を玄米に 替えたり、シリアルなら小麦の外皮(ふすま)を含むものにすることも効果 がある。繊維質の多い食事は、噛む回数が増える以外に胃の中は消化 液などの水分を含んで膨れ易く、満腹感を感じ易くエネルギー量も少な い点で優れている。繊維質の多い食材が苦手ならば、食材の調理方法を 変える手もある。そのポイントについて、饗場リーダーは、食材を大きく 固いものにすることと説明。 例えば野菜スープであれば、ジャガイモや人参などをみじん切りにするの ではなく、大きく切ったごろごろしたものを使うという。 食事方法と食材の選び方の改善に加え、生活習慣を見直すことも過食 防止には効果的だ。特に気をつけたいのが、食事を抜くなど空腹時間を 長くつくらないことだ。仕事の疲れや忙しさのあまりに朝食や昼食を抜けば、 空腹のあまり次の食事をむさぼるようにたくさん食べてしまいがち。これは 早食いにつながるほか、噛む回数の減少をもたらす。 (食欲の秋、過食の秋5へ続く、日経新聞参照)
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| 2009-10-13 12:49
| 食べ物
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