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渋谷整体おじさん昨日、伊藤忠商事の丹羽会長が、大学生が農繁期に農家 を手助けする制度を提唱している、というようなことを紹介。その続きです。 自然の中で農作物を作る喜びは、体験しなければ分からない。広い畑で トラクターを走らせるのは、気持いいしカッコいい。農業を志す人材がきっと 出てくる。農業への真剣な取り組みが、日本の国益にかなっていることを 学ばせると同時に、高齢化が進む農家に、安い労働力を提供できる。 農業は国の宝。資源小国の日本の資産は技術と人、そして国土。 しかし、この3つに集中的な投資がされていない。 日本の農地は国土の12.5%。ドイツの48%、英国の70%など他の先進 国に比べて圧倒的に少ない。その上全国の耕作放棄地は、埼玉県に匹敵 する広さだ。限られた資産を放棄していいはずはない。農業はあらゆる 科学技術の結晶でもある。機械、化学、種子、気象・・・・。生産性を上げる 様々な要素で日本には優れた力がある。しかも日本の農地は、光と水に恵ま れている。それなのに、なぜ農業は衰退してしまったのだろうか。 (農業で人材の育成3へ続く、日経領空侵犯参照) * 農業は、人材育成、国土の再生
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| 2009-10-08 12:27
| 田舎
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