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渋谷整体おじさん昨日、日本は地理的にみても、中国、インド、極東ロシアに 近く、先進国の中でも優位性を発揮できる位置にある、というようなことを記述。 その続きです。 日本企業が真の意味でグローバル企業として生き残っていくためには、厳しい 経営環境変化の中で、うろたえず、ひるむことなく、長期的な観点から イノベーションの創出に取組むとともに、次の時代で強みとなるような企業改革 の努力を重ねていかなければならない。 投機的な金融資本をテコとする米国型のビジネスリーダーに求められるのは、 グローバルな構想力を基に、独自の価値創造のための組織能力を構築する 先頭に立つことである。 同時に、新興国の社会や歴史、文化に対する尊敬の念を持ち、自らが進んで 困難な責任を引き受け、次の時代をリードする気概を持つことである。 (寺本義也早大ビジネススクール教授資料参照) * 次なる時代へ、変化の予兆、企業の転換力が試される
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| 2009-05-10 12:59
| 社会経済
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