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渋谷整体おじさん前回、ご飯と油揚げが結びついて生まれたのが稲荷寿司 で、和食の基本である米と大豆からできていて、健康食でもあるというような ことを記述。その続きです。 豊川稲荷の門前町にある参道で、この寿司を土産に買う参詣客も多いが、 稲荷寿司は店内で食べることもできる。そばやうどんの店などでも稲荷寿司 を出す。この呼び名は、稲荷神の使いであるキツネの好物が油揚げである ところからきているらしい。 稲荷寿司の登場は江戸時代で、発祥の地は豊川稲荷という説もある。 甘辛く煮た油揚げに寿司飯を詰める。店毎に味や形に個性があり食べ歩き も面白い。ゴマが入っているもの、ワサビやシイタケ、食用菊、クルミ、ヒジキ、 ニンジン、タケノコなどいろいろな具が用いられていて、健康にも良い。 油揚げ自体に骨の老化を防ぐイソフラボンや記憶力と関係の深いレシチンな どが含まれている。米と豆、不老長寿の、稲荷寿司。 (日経新聞長寿の食卓参照) * 稲荷寿司、日本がつくった、健康食
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| 2009-04-14 16:10
| 食べ物
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