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渋谷整体おじさん昨日、ヒトやサル以外のほとんどの生物では、ビタミンCを 体内で合成できるため、不足状態を動物実験で確かめることができなかった、 という石神准教授の話を紹介。その続きです。 同准教授は遺伝子操作で、ビタミンCを作れない特殊なマウスを開発、ビタミン Cの真実を明らかにしてきた。その中にはビタミンCが老化予防に効果がある ことも研究で実証された。ビタミンCを作れないマウスに、全くビタミンCを与え ないと壊血病の症状に陥るが、必要量の40分の1程の小量で飼育していくと、 皮膚が萎縮、骨がもろく、腰が曲がるといった人の老化現象に似た症状が、 通常の4倍の速さで進むことが分かった。 「ビタミンCは、体の中でコラーゲンの合成に必要なもの。コラーゲンは、 骨の形成、皮膚や臓器の弾力性を保つのに不可欠なため、ビタミンCの不足 が全身の老化現象をもたらしている」と同准教授。最新の研究成果は、 ビタミンCの摂取量の見直しや、摂取方法の改善にもつながると期待され ている。 (ビタミンCの働き3へ続く、東邦大学薬学部石神准教授資料参照) * 全身の、老化予防に、ビタミンC
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| 2009-04-01 13:10
| 整体と健康
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