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1月2日渋谷整体おじさん、妻と一緒に恒例の明治神宮初詣のあと、 旧古河庭園を散策しました。 この庭園へは是非行ってみたいと思いながら、 なかなか実現できなった。 原宿駅からJR山手線に乗って駒込駅で下車。旧古河庭園へは徒歩で10分強。 正月ということもあって、庭園前面の芝生では着物姿の親子などが羽子板で 羽根突き。 隣の仮設ステージでは、日本の伝統芸能である獅子舞の踊りや 江戸太鼓囃子をやっていました。 正月らしい珍しい光景を、西欧風の外人は、 盛んにカメラのフラッシュ。 私も久しぶりに日本の正月の伝統芸能を、十分 堪能することが出来ました。 さて、旧古河庭園の土地は、もと明治の元勲・陸奥宗光の別邸だったが、宗光 の次男が古河財閥の養子になった時、古河家の所有になった。現在の洋館と 洋風庭園の設計者は、明治から大正にかけて、鹿鳴館・ニコライ堂・旧岩崎邸 庭園などを手がけた英国人の建築家ジョサイア・コンドル。 彼は日本の建築界の発展に多大の貢献をした人でもある。 一方、日本庭園の作庭者は、京都の庭師であった小川治兵衛で、洋風庭園に 勝るとも劣らない魅力的な名園を造っている。 (正月の旧古河庭園2へ続く) * 外人は、羽子板・獅子舞、ニコニコ眺め
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| 2009-01-05 14:37
| 社会経済
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