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渋谷整体おじさん消費生活アドバイザーの勉強会で、エコ照明の話がでました。 そこで、どうすれば環境負荷が少なく、効率的で快適な照明が可能か、 考えてみたいと思います。 現在は照明技術の進歩で、楽しく、消費電力の少ない照明が可能になりました。 日常生活で欠かすことの出来ない照明。これまでのように単に室内を明るくする 機能だけではなく、生活スタイルに合わせて照明の色や明るさを使い分けるこ とで、暮しに変化をつけることが出来ます。 また、家庭の照明で使われる電力は全体の約16%を占め、照明を効率的に 使用すれば地球環境の負荷低減にも大きく寄与します。 日本の住居では従来、部屋ごとに一つの主照明のみを設置していたため、 外の明るさや部屋の用途に関係なく、一定の照明の仕方しか対応出来 なかった。 しかし、暮しに変化をつけ、エコに配慮した効率的な照明を工夫しては、 どうだろうか。例えば食事時には、テーブル上部のペンダントライトと ダウンライトを併用すれば、レストランのような落ち着いた雰囲気になります。 また、テレビ鑑賞などくつろぎの時間を過ごすときには、ダウンライトのみを 使用して明るさを抑え、リラックス出来る空間にする。 このように主照明のほかに、いくつかの種類の補助照明を組み合わせること により、様々な生活スタイルを明かりで演出できます。その上必要に応じて 最適な明るさに調整できるため、無駄な消費電力を抑えることが可能になります。 * 照明は、工夫次第で、家計を助け、地球も喜ぶ
by refresh_light
| 2008-12-01 13:02
| 社会経済
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