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渋谷整体おじさん昨日、健康管理はその人の年齢などに合わせ行うことが 大切というようなことを記述。今日はその続きです。 健康づくりのためには、運動と食事のどちらも欠かすことができないもの。 一昨年7月に厚生労働省から「健康づくりのための運動指針 (エクササイズガイド)2006」が発表された。この方針は世界中の千以上の 論文とその実証データに基づいて策定されたもので、特筆されるのは、日常の 家事や歩行・階段昇降などの「生活運動」を「運動」と同等に扱っている点。 そして、身体運動量を「エクササイズ」という単位で示し、「1週間に23エク ササイズ以上(うち運動が4エクササイズ)」を健康づくりに必要な目標に設定。 つまり駅でエスカレーターを使わずに階段を上るとか、帰宅時に一駅手前で 降りて歩くといった形で「生活運動」を増やせば、本格的な「運動」が少なくても 十分効果を得られることが、科学的裏付けを基に示されている。 (健康管理の大切さ3へ続く、筑波大院人間総合科学・久野准教授の記事参照) *日常の、階段上りも、健康運動
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| 2008-11-24 13:14
| 整体と健康
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