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渋谷整体おじさん昨日、エストロゲンの役割は、骨量の減少を防ぎ、 動脈硬化も予防するが、減少すると自律神経を乱し、体がほてる、 動悸や発汗などの症状も起ることなどを記述。 今日はその続きです。 更年期障害を和らげ、骨粗しょう症などエストロゲンの欠乏に伴って起る 病気を予防するのがホルモン補充療法。欧米では、予防医療という観点から 盛んに行われています。 ただ、不利益もあります。絶対数がわずかだとはいえ、乳がんや血栓症の 発症要因になり得ます。それだけに、最新の知識に基づいた医学的管理の 下で行われることが重要です。 更年期は男性にもあります。 精巣は機能を保ったままなので、ホルモンバランスの崩れによる自律神経系の 乱れなどは少なく、仕事上のストレスや気質的なものが原因による気分の 低下、不眠などが症状として出ます。 更年期は、自分の心と体を見つめ直す時期。若々しく生きるには、自分の体の 状態を正しく理解し、長期的な健康対策を立て、実践することが大切。 (小山クリニック小山嵩夫院長の読売新聞記事、参照) * 汗をかき、体動かし、ストレス無縁
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| 2008-11-16 16:09
| 整体と健康
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