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渋谷整体おじさん昨日、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が落ち、 更年期になると、さまざまな症状が起る、というようなことを記述。 今日はその続きです。 エストロゲンは、こうした性ホルモンとしての働きのほか、皮膚や粘膜を 乾燥から守り、骨量の減少を防ぎ、動脈硬化を防ぐといった役割も担って います。 エストロゲンの減少で自律神経が乱れ、体がほてる、動悸や発汗などといった 症状が起ります。いわゆる更年期障害。 肌がかさつき、抵抗力も弱まっていく。 60歳~70歳になると骨粗しょう症や脂質異常症(高脂血症)を抱え、 生活の質を大きく損ねてしまう人も見られます。 女性の一生を一日に置き換えると、更年期の入り口はちょうど正午。 長い午後を元気に過ごすためには、更年期における体内環境の変化を知り、 40歳を迎えたら、気分にゆとりをもたせるとともに、食生活を見直し、 運動を習慣付けることが大切です。 (更年期の変化 3へ続く) (小山クリニック小山嵩夫院長の読売新聞記事、参照) * 更年期、気分のゆとり、食の見直し
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| 2008-11-15 13:13
| 整体と健康
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