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渋谷整体おじさん昨日、糖尿病といえば砂糖が原因と思われがちだが、 それは誤解というようなことを記述。今日はその続き。 ブドウ糖は脳や体の重要なエネルギー源のため、 常に血液中に一定の糖量(血糖値)が維持される仕組になっている。 この仕組を担っているのが各種ホルモン。 膵臓から分泌される「インスリン」は、食事をして血糖値が上昇すると、 ブドウ糖を体の細胞に取り込んだり、肝臓や筋肉で蓄えたりして、 血糖を下げる役割を担っている。 糖尿病は、このインスリンが不足したり、うまく働かなくなる病気。 インスリンが働かないと、血液中のブドウ糖が体細胞に取り込まれなくなり、 尿にあふれ出てしまう。すると、体では逆にブドウ糖が不足し、 代わりに筋肉や体脂肪を分解してブドウ糖を作り出して、エネルギーを補う。 糖尿病が進むと太っていた人が痩せるのは、このためだ。糖尿病の原因は、 遺伝子異常や感染症など様々だが、日本では95%が、 運動不足などの生活習慣や内臓肥満が関係しているという。 (甘いもので太るのか 7へ続く、読売新聞 健康記事参照) * インスリン、血糖値コントロールし、糖尿病予防
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| 2008-10-25 14:29
| 整体と健康
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