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渋谷整体おじさん昨日、大また歩きはメリットが多いということを記述しましたが、今日はその続 きです。 筋肉を構成している遅筋や速筋の中には、ミトコンドリアという化学工場があり、この工場では、 炭水化物や脂肪を取り込み、酸素で燃やし、筋肉を動かすエネルギーを作り出しています。こ のミトコンドリアが多く存在しているのが遅筋。 つまり、遅筋はエネルギーの消費量が多い、と いうことになります。 したがって、ヒラメ筋のような遅筋を、時間をかけていっぱい使うウオーキ ングは、ダイエットにいいということになりますネ。 しかも、この筋肉は、筋肉を引っ張るだけでも、働きが活性化する性質があると言われていま す。 即ち、ストレッチだけでも、代謝アップが可能ということになります。 ストレッチを行うなら、大また歩きの前後が効果的といいますが、生活に合わせ、時間のあると きや寝る前でもOK。 さらに、ストレッチで遅筋線維が活性化すると、脳にもいい刺激が伝わり ます。 朝起きた時に行えば、目覚めも良好で、さまざまな効果が期待できる、と琉子教授は言 っています。 (大また歩きのメリット 3へ続く) * 大またで、歩いて理想の、プロポーション
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| 2008-07-06 13:16
| 整体と健康
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