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都会では以前のように、天高く大きな鯉のぼりが泳いでいる風景は、めったに見るこはできなく なりました。 でも渋谷整体おじさん先日、渋谷道玄坂のマンションのベランダに、子供のミニ鯉 のぼりが元気よく泳いでいるのを見て、五月が近づいたと感じました。 鯉のぼりは江戸中期ごろ、裕福な町民の間から生み出された習慣といわれます。中国に古くか ら伝わる「登竜門」の伝説になぞらえ、滝を登り切るとコイが竜になるように、我が子も将来は大 きく出世してほしい、との願いが込められています。 江戸時代は和紙に鯉の絵を描いたもので したが、大正時代には破れない木綿の鯉のぼりが登場。 その後1960年頃、雨にぬれても色 落ちせず、しかも軽量のナイロン製の鯉のぼりが誕生し、一般家庭に急速に浸透。 現在はより 耐久性の高いポリエステル製が主流といいます。 最近ではオレンジなど暖色系の、ミニ鯉の ぼり需要が増加しているようです。
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| 2008-04-27 12:17
| 道玄坂周辺
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