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渋谷整体おじさん久しぶりに寿司屋で、エビの握りを食べました。 握りにもいろいろあります が、昔からエビの握りは好物で、これを食べると寿司を食べたような気分になるものです。 とこ ろで握りに使うこのエビは、いったいどこの国から来ているのか。 以前テレビ報道で、アジア諸国の熱帯や亜熱帯のマングローブで、日本の企業がエビの養殖を して、本国へ運んでくるという話がありました。 今食べているのはこのマングローブのエビなの だろうか。 フトそんなことを思い出しました。 マングローブは熱帯・亜熱帯地域の海の干拓で育つ100種類以上の植物の総称。 干潮時のマングローブは、陸上の森林と変わらないように見えますが、潮が満ちてきて満潮に なると、海の中に生えているので海の森といわれるもの。 マングローブの最大の特徴は、葉っぱは勿論、種類によっては根っこでも光合成をしているとい うことです。 マングローブがCO2を吸収して、地中に炭素として固定化する量は、陸地の植 物に比べて、ときには5~6倍に達するともいわれます。 (マングローブを守る 2へ続く)
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| 2008-02-07 12:10
| 社会経済
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