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昨日鉄道博物館で、渋谷整体おじさんが見た懐かしい蒸気機関車の汽笛のことや3等客車な どについて書きましが、今日はその続きで、まずは3等客車からです。 鉄道博物館に展示してある3等客車は、東日本鉄道文化財団が津軽鉄道から寄贈をうけ、この 車両をJR東日本大宮総合車両センターで復元・修復したもの。 対象車両は、オハ31形式3等客車で、津軽鉄道芦野公園駅から大宮総合車両センターを経 て、鉄道博物館まで約900キロメートルを運んできたものです。 他に展示してある古いもの は、鉄道開業時から新橋~横浜間を走った1号機関車と開業当時の新橋駅の様子。 更に、埼 玉県で最初の鉄道工事で活躍した善光号機関車など。 昭和戦前期の鉄道黄金期に活躍した 車両としては、特急列車の象徴的な存在だった展望車、特急の先頭に立って活躍した蒸気機 関車、混乱し始めた都市部の通勤輸送に活躍した電車などを展示。 また、混雑した通勤電車内を再現するために、等身大のサラリーマンなどに模した人形をうまく 詰め込み、とてもリアルなラッシュ感が出ていました。 周辺には、東京駅やお茶ノ水駅の様子を展示してあります。 (鉄道博物館の開館 3へ続く)
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| 2007-12-06 12:19
| 社会経済
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