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渋谷整体おじさんの店へ来た年配の女性のお客さん、中国の食品は安心して食べられない、 食品に限らずあらゆる商品が信じられなくなってきた、と怒っていました。 日本でも賞味期限過ぎの肉や菓子などを安く買い取って、再加工して売っていた業者が摘発さ れました。 食の安全は大丈夫でしょうか。 食品添加物にもいろいろなものが使われているようですが、安心でしょうかネと心配していまし た。コンビニやスーパーなどで売っている食品には、いろいろな添加物が含まれています。 日本人が一日に摂取する添加物の総量は、平均的に5~10グラムといわれます。 コンビニの 人気商品であるおにぎりの例では、ツナとマヨネーズの具に入っている添加物は、アミノ酸やグ リシン、増粘剤などで、合わせると0.2グラムほどのようです。 安全な摂取量は通常、動物実験などを踏まえて決められます。動物が一生、毎日食べても有 害な影響がみられない最大摂取量を定め、その百分の1の量を、人が一生食べ続けても安全 な量としています。 総量が少ないとはいえ、最新の研究で危険性が明らかになり、禁止され たものもあります。 例えば、厚生労働省は‘04年、発ガンの危険性があるとして、天然の色素 である、アカネ色素の使用を禁止しました。 食の安全について消費者は、監督官庁などに、徹 底した管理をしてもらうしか方策はありません。
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| 2007-08-19 14:09
| 食べ物
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