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ハイブリッド車や電気自動車は、これからのクルマと渋谷整体おじさんは思います。 トヨタ自動車が発売した環境にやさしいハイブリッド車、レクサスが注目を集めています。 ガソ リンエンジンと電気モーターを組み合わせた、ハイブリッドシステムによって、同クラスの車に比 べ燃費を大幅に改善しました。 環境の時代に花開いた電気自動車やハイブリッド車はどのよ うな歴史をたどってきたのか。 電気モーターで走る自動車の歴史は、ガソリン車よりも古いようです。 電動車両普及センター などによると、世界初の実用電気自動車は1873年、英国人のダビットソンが製造したといいま す。当時は充電できない使い捨ての電池が動力源でした。 1886年にドイツ人のカール・ベンツがガソリンを燃料とする内燃機関の自動車で世界初の特許 を取得するより、十年以上前のことです。 ガソリンエンジン発明後も、欧米では第一次世界 大戦まで、電気自動車はかなり普及していました。当時の内燃機関は技術的に未熟で、一定の 回転数を保てないと出力が出なかったからです。変速機が必要で操作も難しく、エンジンを始動 するにはクランクを手で回す必要があったといわれています。(ハイブリッド車に注目 2へ続き ます)
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| 2007-07-28 13:34
| 社会経済
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