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渋谷整体おじさん、JR東京駅の丸の内駅舎が近いうちに改修される、という話を聞き過日、改修 前の状態を出来る限り写真に撮っておこうと、デジカメを持って出かけました。 いろいろな角度 から撮りましたが、なかでも少し離れた「新マルビル」の3F~4F辺りの位置から、大きなガラス 窓越しに撮ったものは、東京駅全貌を鳥瞰的に捉えることが出来、気にいった写真が撮れまし た。 改修工事は5月末頃から始まっています。 空襲の被害を受けて、戦後改築された部 分を、1914年の創建当時の姿に復元しようとするものです。 東京駅は、明治・大正期を代表する建築家の辰野金吾氏が設計したもので、国の重要文化財 に指定されています。 オランダのアムステルダム中央駅をまねて造られた、という説もありま すが、はっきりしたことは分かりません。 ただ、駅の姿がとても似ていて、両駅は昨春姉妹駅 になったようです。 現在、JRと地下鉄を合わせた1日あたりの乗降客数約100万人、発着する 電車の本数約4000本の日本を代表する駅は、改修後、地上2F建てから3F建てになるといい ます。 そして免震ゴムなど最新技術を導入し、地震にも強くするようです。丸の内地区は今、 高層ビル建設ラッシュに沸いており、街の表情はこれからも変わり続けることでしょう。
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| 2007-07-03 13:33
| 社会経済
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