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整体おじさんの出席する商店会の会議などでよく話題となるのは、 今後、土地の価格がどうな るかということです。 昨今、都心を中心に土地がじわりじわりと高騰しているようです。 平成18年の路線価は、全国 41万地点の標準宅地平均額が十数年ぶりに上昇に転じ、東京圏では前年を3.5%上回り、2 年連続で上昇。 毎年話題となる東京銀座の中央通り路線価は、前年より23.8%もの大幅な 上昇となりました。 路線価は実勢価格に対し、2~3年遅れるといわれていますので、今後さら に上昇していくことが予想されます。 このように土地価格の上昇で不動産市場は大きく変わろうとしています。 また、金利上昇機運はかなり高まっており、1月中にも日銀は金利を上げるかも知れないという 雰囲気になっています。 金利は、昨年7月日銀がゼロ金利政策を解除し、それ以降現在まで、0.25%前後で推移する よう、誘導政策をとっています。 でも、この金利水準は超低率で諸外国でも例がなく、もう少し 上げても経済への影響は少ない、という人も多いのですが金利アップは心理的な影響もあり、 不動産市場などにはかなり響くものです。 (都心の土地は値上がりに転じたか? 2へ続きます)
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| 2007-01-17 13:09
| 社会経済
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