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日本で今、格差のことがあちらこちらで問題になり、国会でもしばしば取り上げられ、議論され ています。 景気上昇が5年近く続き、その恩恵を受ける階層とそうでない階層との格差が、 益々大きくなっている、という議論です。 地域格差、資産格差、所得格差、企業格差、教育格 差etc、いろいろな格差がありますが、 一般の人は多分、所得格差のことを念頭においている のではないか。 汗を流し頑張った人とそうでない人とは、格差があっても当然、という考えは何 となく分かるけど、同じように汗を流し頑張った2人に格差が出るのは、どうも納得がいかないと いうものです。 職業、企業の規模、身分(正社員と臨時・派遣など)、男女、年齢などの違いで、相当格差が広 がっているという問題です。 単純平等は決して良いとは思えないが、どう考えたらよいか、とて も難しい社会問題。 では、アメリカではこのようなことは、どうなっているか。 若干、古い話になりますが、整体おじ さん10数年前、会社の仕事で11日間、アメリカの4つの州(バージニア州、二ユーヨーク州、ノ ースカロライナ州、ジョージア州)と、シカゴ、シアトル周辺も廻ったことがあります。 当時の、 見たままのアメリカの印象を、スケッチ風に記してあったので、その一部をご紹介します。 (アメリカ印象記 その2へ続きます)
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| 2006-11-04 17:11
| 社会経済
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