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65歳を超えて一律に支給開始年齢を引き上げたり、雇用延長を進めたりすることは、現 実的には非常に難しい。今の年金制度は保険料に上限を設け、高齢者が増えたり寿命 が延びたりしても、その財源の範囲で年金を支給する自動調整装置を導入している。 この装置を通して年金財政を維持していくことが肝心だ」「今後より重要なのは長く元気で いて医療費や介護費を抑えていくことだ。そのためにも現役時代の職場の仕事を延長す るだけでなく、地域に根ざした多様な就労形態をつくるべきだ。地域で楽しく働くためには、 現役時代から会社と地域の両方に足場を持っておきたい。会社だけに依存する人生観も 見直したい」(高齢者は75歳からとすべきか14へ続く、日経・「日曜に考える」、 聞き手は山口総編集委員)
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| 2017-05-28 14:16
| 社会経済
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