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そもそもマクロ的には、賃金上昇率は経済規模の拡大と一致するから、実質的な賃上げ はその程度しか見込めないはずだ。 マクロ的には定昇分は賃上げとは認識されないので、2.41%のうちどれだけがIMFの 見通しの1.2%に相当するかはよく分からない。だが、賃上げ率が実質成長率を超えて いれば、その分はやがて、インフレに反映されることになる。国民生活の実質的な向上に つながる賃上げを実現するには、諸外国に比べて低い実質経済成長率を高めるしかない。 (賃金は上がったが3へ続く、日経:[大機小機]資料参照)
by refresh_light
| 2018-05-23 10:32
| 社会経済
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