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大量採掘を目指す技術の開発も欠かせない。東大や三井海洋開発、豊田自動車などが14 年に設立した「レアアース泥開発推進コンソーシアム」が回収技術の開発に取り組んでいる。 深海底まで延ばしたパイプ圧縮空気で空気を送り、その浮力を使って引き上げる。 鉱物資源を効率的に探すには、どんな環境の場所に多く集まるかを知る必要がある。 日本のような複数のプレート(岩板)の境界に位置する島国の周辺では、海底火山の活動が 活発だ。岩石中の金属が溶け込んだ熱水が沸きだし、海水で冷やされて鉱物が沈殿し、 熱水鉱床ができるとされる。 (海底に眠る鉱物探せ6へ続く、日経:サイエンス、浅沼直樹氏資料参照)
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| 2018-05-19 12:36
| 社会経済
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