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平成の終盤に日経平均株価は26年ぶりの高値を付けた。バブル破綻前の右肩上がりの 株式相場の再来を期待する空気が漂う。 しかし、それは日本経済の根本的問題を忘れた願望ではないか。人類の産業活動が地球 の生態系や気候に多大な影響を与える地質時代「人新世」は1950年前後から始まったと される。この時代の成長経済モデルが行き詰まっているという議論がある。 日本の産業発展は人新世と同期してきたが、今や発展途上国に追い上げられ、中国の電 気自動車(EV)シフトなど産業構造転換も先を越されつつある。 (30年後の日本は2へ続く、日経十字路:DRCキャピタル青松英男代表取締役資料参照)
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| 2018-02-28 13:17
| 社会経済
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