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採取した堆積物を培養装置に入れて、高温高圧の状態にし、微生物がいるかどうか調 べる研究も進める。高温高圧という厳しい条件でも養分があれば、微生物が生き続け て検出できるという。海底下深くに住む微生物は、栄養分が少ない中で様々な物質を取 り込んで分解し、エネルギー源にする能力を身に付けたと考えられている。 太陽の光と酸素は生命の存在にとって不可欠の条件ではない。地球の地下で生命が 誕生したとすれば、木星や土星衛星、火星などでも似たような環境があれば、生命が 存在する可能性がある。 (海底下、微生物の別世界8へ続く、日経新聞・新井重徳氏資料参照)
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| 2017-03-05 11:02
| 社会経済
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