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今回の調査でも、強烈な圧力で押し固められた岩石の隙間や割れ目に微生物がいるか もしれない。熱と水分が生命の存在に影響しているため、プレート同士の摩擦熱が発生 し、水分も地下深くまである南海トラフを掘削した。最も深い1180メートルでは、セ氏 120度、600気圧に達し、水もほとんど存在しない。 高温環境を好む「好熱細菌」でも生息できる可能性はほぼない。 最深部まで掘り進んだ途中のどこかで、生命が存在する限界条件がわかるとみている。 深くなるのにつれて、温度と圧力が上昇しており、生命の限界条件の線引きがしやすい という。 (海底下、微生物の別世界5へ続く、日経新聞・新井重徳氏資料参照)
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| 2017-03-02 12:48
| 社会経済
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