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臓器は絶え間なく働くだけに、血液の流れが滞ると全身に変調をきたしやすい。心臓から 出て酸素や栄養を運ぶのは動脈で、加齢のほか生活習慣などで動脈硬化になる。 硬くなる原因の多くは、年と共に血管の壁が厚くなったり、動脈の内側にコレステロールな どがたまったりする現象だ。 血液を送り出す心臓の負担が増すほか、酸素や栄養が臓器にうまく行き渡らなくなる。 動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞の危険が高まる。動脈は外側から順に「外膜」「中 膜」「内膜」の3層からなる。普段は内膜にある内皮細胞から血管収縮物質であるエンドセ リンと、血管を柔らかくする一酸化窒素などが出る。 (血管年齢知って病気の芽を摘む3へ続く、日経・日曜に考えるヘルス、山本優氏資料参照)
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| 2016-08-02 14:22
| 整体と健康
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