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保健所などで一定の年齢になると受ける骨密度検査はこの骨量を測る。ただ、近年は 骨質も注目されるようになってきた。「骨密度は低くないのに骨折し易いケースがある。 習慣が影響している」と話すのは、東京慈恵会医科大学整形外科の斉藤充准教授。 骨質とは主にたんぱく質の一種のコラーゲンの質のことを言う。コラーゲンは本来、 柔軟性があるが「体内の酸化や糖化によって劣化すると硬くもろくなる」(斉藤准教授)。 加齢や睡眠不足、暴飲暴食など良くない生活習慣が続くと、細胞を傷付ける活性酸素 が増える。さらに終末糖化産物と呼ぶ物質が増え、コラーゲンにべたべたつき、しなや かな構造を壊してしまうという。 (コラーゲンを守り骨折防ぐ4へ続く、日経、小長井絵里氏「健康生活」資料参照)
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| 2015-07-30 17:45
| 整体と健康
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