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長野県の伊那谷では、天竜川に住む「ざざ虫」を佃煮にして食べる習慣がある。 お土産用の高級珍味として観光客にも人気だ。昆虫のなかでも、かなり幅広い地域で食べ られているイナゴや鉢の子と違い、ざざ虫を食べる地域は全国でほぼここだけ。なぜ長野 県のごく一部にだけこうした食文化が残っているのだろうか。伊那市中心部にある「塚原 信州珍味」を訪ねると、ざざ虫の佃煮がイナゴや蜂の子などと並んでいた。値段は25グラ ム入りで1150円(税込)。イナゴが200グラムで1000円(同)であるのに比べてもかなり 値が張る。しかし「旅行客だけでなく、地元の方も買っていきます」。店主の塚原さんは話 す。(長野・伊那谷のざざ虫食い2へ続く、日経、長沼俊洋・編集委員資料参照)
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| 2014-04-21 14:35
| 食べ物
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