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前回、新たなビルの建設で、渋谷に多いITや映像・ゲームなどコンテンツ産業の振興のほ か、外国企業の誘致につなげる、というようなことを記述。その続きです。 オフィス棟にはコンテンツ産業の起業支援施設を設ける。ベンチャー企業に大学などの専 門機関を紹介したり、知的財産管理の手続きを支援したりする。住宅棟の4階には多言語 に対応する子育て支援施設を設置する。オフィス棟の中に作る多言語対応の医療施設と 合わせて、外国人ビジネスマンとその家族の生活を支援する。敷地は新たに国道246号 の南側に作られるがJR渋谷駅の南口に直結する。また、246号をまたぐ大型の歩行者デ ッキも作り、南北の移動がスムーズにできるようにする。 事業費は1000億円超となる見込み。地権者と東急不動産は、こうした開発が都の国際競 争力強化につながるとしている。このため高層ビル建設を可能にする、地区の容積率倍増 といった都市計画の変更を東京都に求めている。都が変更を認めれば、2016年度に着手 する。 (東急不動産、渋谷駅南口を再開発4へ続く、日経・記事参照)
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| 2014-01-26 16:46
| 道玄坂周辺
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