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息を吸うときは横隔膜が下がって、内臓に圧力がかかり腹が膨らむような形になる。息を 吐くときは内臓が横隔膜を上に押し上げる。これに適した呼吸法が、腹を膨らませたりへ こまされたりする「腹式」だ。胸を大きく広げて息を吸う胸式呼吸に比べ、横隔膜が上下し やすいという。 横浜市の打越メディカルクリニック院長は、「特に息を吐くことを重視しながら腹式呼吸で 深くゆっくりと呼吸すると、自律神経のバランスを整える効果が得られる」と指摘する。この 結果、脳内で気持ちを落ち着かせる物質の分泌が促され、精神の安定につながる。自律 神経の一つである副交感神経にはリンパ球を増やす作用があり、病原体から身を守る 免疫力を高める作用も期待できるという。 (腹式呼吸で心身健康に3へ続く、Sunday Nikkey資料参照)
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| 2014-01-18 13:15
| 整体と健康
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