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様々な細胞に変化できるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作成で、山中伸弥・京大教授が ノーベル賞を受賞して半年余り。iPS細胞を使った技術の進歩は、病気の治療だけでなく、 創薬、難病解明などへ広がりを見せている。期待が大きいのは、やはり再生医療だ。 病気やケガ、年齢などが原因で傷み、従来の医療では治らなかった細胞や組織を復活さ せる。iPS細胞ならではの最先端医療だ。失明の恐れがある「加齢黄斑変性」の患者に、 網膜色素上皮細胞を移植する理化学研究所の臨床研究は、先月、国の審査委員会で実 施が認められた。ただ研究を主導する、医師の高橋政代プロジェクトリーダーは「視力が 0.1未満の人が0.1になる程度」と説明しており、いきなり完治するかのような期待は禁 物だ。(iPS細胞は創薬にも応用2へ続く、読売新聞、森井雄一氏、浜中伸之氏資料参照)
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| 2013-07-15 13:41
| 社会経済
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