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インターネットなど情報通信技術の急速な進歩で、世界がつながりつつあることは明らかだ。 容易に世界情勢が「見えるか」されていることも、一般の人々に世界のつながりを実感させ る。その一方で、世代間をはじめとする各種の断絶が生じている。つまり、世界はつながり つつあると同時に、これまで意識されなかった断絶が進みつつある。しかし日本企業には、 つながりを再構築しようとする意識や活動が見られない。例えば、BOP市場への進出が叫 ばれている割には、日本にある本社とBOP市場のつながりは希薄で、土地勘の不足から BOP市場への事業展開は遅れがちだ。20年近く前の自社の華々しいブランド力の記憶し かないトップと、仕事を始めてから自社のブランド力を実感したことのない若い世代との認識 のギャップや断絶も大きく、話が通じない。 (逆風下の企業経営4へ続く、石倉洋子ハーバード大学経営学博士・慶応大教授資料参照)
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| 2012-09-13 12:40
| 社会経済
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