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年金・医療・介護などの社会保障費は毎年1兆円以上増えている。政府は先ごろ「税と社会 保障の一体改革」を発表した。社会保障制度を超高齢化社会に耐えられる、効率的で持続 可能なものに改革することは、待ったなしの政策課題だ。とはいえ高齢社会を悲観的にの みとらえていても展望は開けない。既に4人に1人は65歳以上だ。高齢者が多くても一定 の活力を維持し、互いに支えあい、安心して老いていける社会をどう実現するのか。真剣に 考えなければならない。参考になりそうなのは、東京大学高齢社会総合研究機構が千葉県 柏市で行っている試みだ。柏市の豊四季台団地は1960年代に建てられ、住民の高齢化も 著しい。建替えの時期を迎えたのを機に、同研究機構と市、都市再生機構(UR)が共同で 長寿社会型のモデル地域に再生させようとしている。 (高齢社会をどう乗り切る3へ続く、日経新聞「中外時評」、岩田三代論説委員資料参照)
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| 2011-10-09 12:54
| 社会経済
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