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胃のX線検診は、1回あたりの放射線量が0.6ミリシーベルトになる。 日本では自然にある放射線を別にして、人工的に出てきた放射線を浴びてよい限度は、 年間1ミリシーベルトと決まっている。1ミリシーベルトは、1、000マイクロシーベルトと 表記する場合もある。でも、この数値に治療や検査で浴びる分は含まないルールに なっている。その理由は、浴びる放射線ができるだけ少ない方が望ましいが、検査せず に悪い病気が見つけられなかったら困るので、少量の放射線なら、検査で病気を見つ ける方が良いとの考えからだ。放射線を扱う技師などは、年間最大で50ミリシーベルト まで放射線を浴びても問題がないとされている。放射線を勉強しておけば、必要以上に 怖がることはない。 (日経新聞特集・震災に立ち向かう参照)
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| 2011-05-20 13:53
| 社会経済
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