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インドネシアのスマトラ沖で7年前に起きた大地震のときも、津波の映像にショックを受け
たが、今回の東日本巨大地震は、津波のとてつもない破壊力に身の震える思いがした。 トラックや自動車、コンテナなどが木の葉のように水に流され、あちこちの家屋が濁流に のまれ流されて行く。コンクリートの電柱も倒れ、人も何もかもが消えてしまう。とても この世の光景とは思えない。 平成23年3月11日、午後2時46分、マグニチュド9.0。大正12年の関東大震災をはるか に上回る巨大地震が東北・関東で起きた。 福島原子力発電所の1号機~6号機の設備器機も、地震と津波で大変なことになった。 特に、原子力発電については、過去の大惨事となったチェルノブイリやスリーマイル島のよ うにならぬよう、IAEAをはじめアメリカ、フランスなどから原発関係の技術者が続々と日本 に集って、祈る気持で日本の対応を見守っている。日本政府は、陸上自衛隊、消防,警察、 東京消防庁のレスキュウ隊などのほか、東京電力、東芝、日立など民間企業も一丸と なって、不眠不休で見えない敵(放射線物質の拡散)と命をかけて戦っている。本当に頭 の下がる思いだ。(津波のとてつもない破壊力2へ続く)
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| 2011-03-22 13:51
| 社会経済
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