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ノルウェー水産物輸出審議会日本事務所代表のハンス・ベター・ネス氏が、日経のビジネス 戦記に、日本に対する好意的なイメージを述べている。グローバル化が進む現在、参考に なるのでここに紹介したい。 出張と休暇を合わせ数週間ノルウェーに滞在している。外国にいると日本のポジションや抱 かれているイメージがよりはっきりとわかるものだ。初めて会う人に日本で働いていることを 話すと、たいていポジティブなリアクションがある。しかし、ノルウェーの平均的なビジネスマ ンで日本の政治・経済・スポーツの話題を話せる人は少ない。日本への興味の対象は、 最新の話題やニュースといった時事的なものではなく、恒常的な、いわゆる日本的なものだ。 例えば食べ物、電化製品、車、伝統文化、漫画だ。ノルウェー人がとても良いイメージを持っ ているものとして、まず日本食がある。誰もが寿司を思い描き、多様な食文化と比べると知識 が偏っているのだが、逆の見方をすれば、食に関するビジネスでのポテンシャルが大きいと いえる。(日本に対するイメージは2へ続く、ノルウェー水産物輸出審議会日本事務所代表の ビジネス戦記参照)
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| 2011-03-08 13:18
| 社会経済
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