カテゴリ
メモ帳
以前の記事
最新のコメント
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ハイテク製品作りに不可欠な希少金属「レアアース」の安定確保が揺らいでいる。世界最大 の生産国である中国が昨年7月、輸出量の大幅削減を決めたことで、供給不安が広がり、 取引価格が上昇している。ハイテク産業を支えるレアアースを取り巻く課題は多い。 ―どんな鉱物か― レアアースは「希少(レア)な土(アース)」という意味で、日本語では「希土類」と呼ばれる。 全ての物質は元祖で構成されている。公式に存在が認められている元祖は現在、炭素や 鉄など全部で112種類あり、このうちハイテク製品などの製造に必要な金属で、取り出す のが難しいものは「レアメタル(希少金属)」と呼ばれる。日本では経済産業省の鉱業審議会 がニッケルやリチウムなど47元素から構成される31の鉱物を、レアメタルに指定している。 (レアアースをどう確保2へ続く、読売新聞記事参照)
by refresh_light
| 2011-02-11 14:28
| 社会経済
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||