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昨日、健康はみずからが獲得するもので、やればやっただけ、きちんと体が反応し てくれる、運動は体に対する投資という三屋裕子さんの話を紹介。その続きです。 女性はやせという傾向があり、骨粗しょう症の問題が出てくる。骨がスカスカに なって折れやすくなる。また、運動不足や筋力低下によって転んでしまう。その ため寝たきりになるというケースだ。女性が骨粗しょう症になる危険因子の1つに 低体重がある。大雑把に言ってしまえば、男はやせろ、女は鍛えろということですネ。 男女双方に言えるのは、足を使うことが大事。始めようと思ったらまず歩くことだ。 歩く時は片足ずつ立っているので、ただ立っている時の2.5倍の体重を1本の足 で支えている。だから歩くことはとてもいいこと。歩くことで、足が自分の体重をコン トロールしてくれる。「体力年齢はできる限り暦と同じように年をとらせないと考え、 自分に対し挑戦をしている」と三屋さんは話す。 (元全日本バレーボール選手三屋裕子さんセミナー参照)
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| 2010-03-01 12:43
| 整体と健康
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