道玄坂近所で自然治癒力アップの整体をやっています。
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<CO2を役立てろ3>


従来、合成反応と同時に発生する高温の水蒸気が触媒を劣化
させる問題があった。研究を率いる三菱ケミカルの瀬戸山亭

フェローは「常識を覆す不死身の触媒を開発、メタノールを
生かす道を切り開けた」と解説する。


慶応義塾大学の栄長泰明教授は、CO2を原料として生かす方
法に、人口ダイヤモンドの電極を使う方法を研究している。

微量のホウ素を加えて化学反応を起こしやすくしたのが特色で、
この電極を取り付けた装置にCO2を溶かした水を流し込むと、

水の中の水素とCO2が結合してギ酸ができる。

(CO2を役立てろ4へ続く、日経:遠藤智之氏資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-19 12:28 | 社会経済 | Comments(0)
<CO2を役立てろ2>


CO2を原料にしている最も理想的な反応は、植物の光合成だ。
太陽光を受けて水とCO2から酸素と糖を作る。


この反応をまねる「人口光合成」は科学者の夢だ。実現はまだ
難しいが、期待を抱かせる成果が出ている。三菱ケミカルなど

の研究グループが、新エネルギー・産業技術総合開発機構
(NEDO)の事業で試作した。メタノールを合成する小型プ

ラントだ。
光触媒で水を分解して発生させた水素とCO2を
原料にしている。糖の代わりにメタノールを作る。収率は最大

で9割に達した。このメタノールからエチレンやプロピレンな
どの化学原料を合成する技術も開発した。


(CO2を役立てろ3へ続く、日経:遠藤智之氏資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-18 12:47 | 社会経済 | Comments(0)
<CO2を役立てろ>


化石燃料を燃やすと発生する二酸化炭素(CO2)は、
地球温暖化の原因となり厄介者扱いされている。

しかし、うまく交換すれば、化学品の原料や燃料電池
向けの燃料などとして活用できる。CO2は安定な物質

で変換はなかなか難しかったが、有望な方法が最近相次
いで登場している。科学者らは将来、二酸化炭素を生か

す社会を実現できると展望している。CO2を原料にし
ている最も理想的な反応は、植物の光合成だ。

太陽光を受けて水とCO2から酸素と糖を作る。

(CO2を役立てろ2へ続く、日経:遠藤智之氏資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-17 10:30 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中進んでいる?7>


  • 國際競争には一定規模必要

人口が都市に集中するのは世界の潮流。経済成長を続け

る東アジアでは都市に住む人が半数を超えた。東京はこ
うした都市とグローバルに戦う企業や人材を取り合って

いる。都市の競争力を高めるには一定規模の人口が欠か
せず、東京一極集中は、一概に悪いことだとはいえない。


一方、東京一極集中は郊外や地方で、空家や持ち主の分か
らない土地を増やす。人の住まなくなった地域を国土とし

てどう守るかは、人口問題とは別の視点で考える必要があ
るかもしれない。福岡や札幌など地方都市を成長させて、

人口流出の防波堤にするのも一つの手だ。

(日経:編集委員斎藤徹弥氏資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-14 15:43 | Comments(0)
<東京一極集中進んでいる?6>


*地方の人口減への対策は

政府は地方創生を打ち出している。60年時点でも全人口

は1億人を維持することを目的として、出生率の高い地方
の人口を増やそうとしている。


前述したとおり、東京圏で毎年10万人前後の転入超過と
なっている状況を、20年までに解消する目標を掲げている

が、達成は絶望的だ。23区内の大学定員を抑制するなど、
直接的な手段も打ち出しているが、大学の競争力を弱めると

の批判も出ている。
(東京一極集中進んでいる?7へ続く、
日経:編集委員斎藤徹弥氏資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-14 15:39 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中進んでいる?5>


  • 東京都や23区はどう対応しているのか

東京都としては居住者が増えれば税金も増えるので、直接的な規制

には慎重だ。東京都の適正な人口はどの程度なのかといった具体的
な数値目標は検討していない。23区も人口が増えるのは歓迎だが、

様々なインフラの整備が切実な問題になる。中央区は中小マンション
を抑制するため、住宅建設に対する容積率の緩和を一部廃止する方針。

銀座や日本橋などの都心部でも、大型再開発区域を除いて100戸程
度のマンションは建設しにくくなる見通しだ。


また、江東区では学校不足に対応するため、マンション建設でファミ
リー向け(40~90平方メートル)の戸数を全体戸数の8割未満に

するよう求める制度が10月から始まる。(東京一極集中進んでい
る?6へ続く、日経:編集委員斎藤徹弥氏資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-14 15:33 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中進んでいる?4>


高齢者施設の問題もある。民間有識者でつくる日本創成会議によると、
現時点では都区部の高齢者施設の不足は、多摩市区や周辺3県の施設

で補われている。でも25年にはそれも難しくなり、施設に入れない
高齢者が急増する恐れがある。

施設をつくるのも介護人材を集めるのも容易ではない。ほかにも、首
都直下地震が起きれば、100万人単位で避難所生活者がでることが

予想されるなど、防災面の問題も深刻だ。


(東京一極集中進んでいる?5へ続く、日経:編集委員斎藤徹弥氏
資料参照)


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# by refresh_light | 2018-09-14 15:14 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中進んでいる?2>

08年以降、全人口が減少する中で東京圏への人口集中は、より顕著になっている。国の
施策の影響も大きい。01年に発足した小泉政権は、首都の国際競争力を高めることを狙

い、東京の都市再生事業に力を入れた。都心の高層ビルや湾岸部のタワーマンションが
次々に建てられた。

その結果、東京圏への企業の転入が転出を上回るようになり、一層、人が東京に集まって
きた。最近は特に、都心四区(千代田、中央、港、江東の各区)の人口増が目立つ。

(東京一極集中進んでいる?3へ続く、日経:編集委員斎藤徹弥氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-12 08:47 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中進んでいる?>

*一極集中の現状
歴史を振り返ってみると、全人口に占める東京都人口の比率は、景気が良くなると高まる

傾向がある。高度成長期には1973年の石油危機直前に11%まで上昇した。バブル崩
壊後には9.4%まで低下したが、今の景気回復により再び10.8%まで上昇してきてい

る。景気が良くなると、東京の企業が業容拡大のため人を集めようとするからだ。東京都
に神奈川、千葉、埼玉県を含めた東京圏でみると、2000年代を通じて毎年10万人前後

の転入超過が続いている。金融自由化やグローバル化も東京の方が仕事を見つけやす
い状況を生んでいる。

(東京一極集中進んでいる?2へ続く、日経:編集委員斎藤徹弥氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-11 10:47 | 社会経済 | Comments(0)
<貧血予防におすすめレシピ3>

「小松菜とヨーグルトのスムージー」などはいずれも、鉄とたんぱく質が豊富な食材と、ビタミ
ンCを含む野菜を使っている。

鉄はレバーを始めアサリやホタテといった貝類など動物性食品に含まれる「ヘム鉄」とホウ
レンソウや小松菜などの植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」がある。吸収率が高いのはヘ

ム鉄なので、食材をうまく組み合わせて食べると良い。体内の鉄は月経や発汗で減るので、
月経のある女性や、活発に運動して汗を多くかくアスリートやスポーツ愛好家は、より一層

の摂取を心掛け、スタミナアップを図りたい。
(公認スポーツ栄養士、こばたてるみ氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-10 14:41 | 整体と健康 | Comments(0)
<貧血予防におすすめレシピ2>

貧血の中で最も多いのが、鉄不足による鉄欠乏性貧血だ。対策としては、鉄を意識して
食事で取ることが大切だが、鉄の摂取だけでは貧血を改善することはできない。

ヘモグロビンは鉄とたんぱく質が結合してできているため、たんぱく質の摂取量が少ない
と貧血改善は難しくなる。おすすめなのは、貧血予防の三種の神器ともいえる「鉄+たん

ぱく質+ビタミンC」が豊富なレシピだ。鉄の吸収を促すビタミンCを合わせて取ることで、
吸収率を高めることができる。例えば「もやし入りレバニラ炒め」や「がんもどきとキャベ

ツの煮物」。
(貧血予防におすすめレシピⅢへ続く、公認スポーツ栄養士、こばたてるみ氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-09 12:35 | 整体と健康 | Comments(0)
<貧血予防におすすめレシピ>

春に受けた健康診断の結果を見て、一喜一憂している人も多いだろう。意外と多いのが、
血色素量(ヘモグロビン値)の値が低いというケースだ。

血中の赤血球やヘモグロビンの量が正常より少なくなった状態が貧血だ。2015年の国
民健康・栄養調査報告の結果を基に、世界保健機関(WHO)の貧血基準に沿って算出

すると、日本の男性の約11%、女性の約17%が貧血だ。70歳以上の男性と30~40
代の女性に占める割合は2割を超えている。

体内で酸素の運搬役を担うヘモグロビンの量が減ると、持久力の低下やだるさ、動悸な
どを招く。(貧血予防におすすめレシピ2へ続く、公認スポーツ栄養士、こばたてるみ氏資

料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-08 10:20 | 整体と健康 | Comments(0)
<長い健康寿命、筋肉に注目3>

筋肉は成人男性で体重の約40%、女性で約30%を占める。男女とも45歳くらいから全筋
肉量の減少が始まる。昔から「老化は脚から」というが、特に体を支える下半身の筋量が、

加齢や運動不足とともに減りやすい。だが、必要な栄養をとり、効果的なトレーニングを続
ければ、80歳を超える高齢者でも筋肉の量が増えることが分かっている。早稲田大ではス

ポーツ科学学術院が中心となって、40歳以上の卒業生と配偶者を対象に、運動機能など
の健康状態を20年間追跡するプロジェクトを進めている。

この研究の結果を踏まえ、健康寿命が長いアクティブなシニアを輩出するため提案をして
いきたい。

(早稲田大学樋口満教授・日経:吉川和輝編集委員資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-07 13:39 | 整体と健康 | Comments(0)
<長い健康寿命、筋肉に注目2>

筋肉の多くを占める骨格筋は体を動かすためだけでなく、生活習慣病を予防したり、脳の
認知機能を改善したりする可能性があるある物質を分泌している。

欧州のグループが近年報告した「マイオカイン」と呼ばれるホルモン群だ。大腸がんの発
生を抑える可能性があるものや、神経細胞の新生・再生に不可欠なたんぱく質の濃度を
高めるものなど、30種類以上が見つかっている。これらは運動不足の人の骨格筋からは

分泌されにくい。糖尿病も「筋肉が原因の病気」といっていいくらい筋肉の機能と密接に
関係している。よく運動している人は、筋肉内の糖輸送たんぱく質の量が多く、わずかな

インスリンでも血糖値が低下する。糖尿病治療では運動療法が重視されているが、これは
骨格筋への血糖の取り込みを促進するためだ。骨格筋を鍛えるのは糖脳病予防につな

がる。(長い健康寿命、筋肉に注目3へ続く、早稲田大学樋口満教授・日経:吉川和輝
編集委員資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-06 14:15 | 整体と健康 | Comments(0)
<長い健康寿命、筋肉に注目>

介護などを必要とせず、自立した生活を過ごせる「健康寿命」をいかに延ばすかが課題にな
っている。運動生理・生化学が専門の樋口満・早稲田大学教授は、そのためには「筋肉」に

注目すべきだと強調する。筋肉には運動機能の衰えを防ぐだけでなく、生活習慣病を予防
する物質を分泌するなど、あまり知られていない役割があるという。

筋肉の多くを占める骨格筋は体を動かすためだけでなく、生活習慣病を予防したり、脳の認
知機能を改善したりする可能性があるある物質を分泌している。

(長い健康寿命、筋肉に注目2へ続く、早稲田大学樋口満教授・日経:吉川和輝
編集委員資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-05 10:23 | 整体と健康 | Comments(0)
<川中島古戦場史跡公園探訪4>

市立博物館の原田和彦学芸員は「武士が遠いところから史跡を見にくるため、土産物店も出
るほどの名所だった」と話す。「武田家は既に滅んでいたため、かえって英雄視された」と分

析する。明治から昭和にかけては旧陸軍の演習場として使われた。川中島の戦いを模した
大規模な訓練が何度も行われたという。

演習には多くの見物客が訪れ、新聞でも報道されるなど川中島の知名度は再び上がった。
時代の流れとともに再評価され、多くの観光客が訪れた川中島は「最近はスマートフォンゲー

ムのボケモンGOを楽しむ人がたくさん来る」と笑った。
(日経/長野支局:北側開氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-04 11:29 | 社会経済 | Comments(0)
<川中島古戦場史跡公園探訪3>

6月の特別展「川中島の戦いと善光寺」では、武田・上杉両軍が善光寺から持ち去った像な
どの宝物が展示されている。戦いに関する史跡は、公園から約1キロメートル離れた典厩

寺にもある。川中島で戦死した信玄の弟・信繁の墓や、戦死者を供養する日本で一番大き
いえんま大王像がある。信繁から名前を受け継ぎ、後に徳川家康と戦った真田信繁(幸村)

の供養塔も武田信繁の墓の隣に鎮座する。
川中島の戦いは江戸時代の軍学書「甲陽軍艦」に描かれ、一躍有名になった。

(川中島古戦場史跡公園探訪4へ続く、日経/長野支局:北側開氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-03 12:52 | 社会経済 | Comments(0)
<川中島古戦場史跡公園探訪2>

公園は広大な敷地だが、川中島の戦いの跡は「八幡社」という小さな神社の境内に集まっ
ている。神社はもともと小さな祠(ほこら)があるだけだったが、大正天皇が皇太子時代に

訪問したのをきっかけに、新しい建物が建てられるなど史跡としての整備が進んだ。双方
の戦死者を葬ったという首塚や、謙信を討ち取ろうとした武田の家臣・原大隅守が、逃した

悔しさの余りやりで貫いたとされる「執念の石」など、戦いの言い伝えを残す史跡が境内に
は数多くある。

ひときわ目を引く信玄・謙信の一騎打ち像は、1969年のNHK大河ドラマ「天と地と」の放
送時に建てられた。公園内にある長野市立博物館には、信州の名刹・善光寺に関する資

料が数多くある。
(川中島古戦場史跡公園探訪3へ続く、日経/長野支局:北側開氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-02 13:24 | 社会経済 | Comments(0)
<川中島古戦場史跡公園探訪>

戦国時代の武将、武田信玄と上杉謙信が激突した川中島の戦い。その舞台となったのが
長野市川中島の川中島古戦場史跡公園だ。

歴史に残る名勝負の地を一目見ようと、江戸時代には既に多くの観光客が訪れていたとい
う。緑が美しい公園は今、地元の人たちの憩いの場にもなっている。

芝生広場の広さは1万2千平方メートル。子ども連や、犬を連れた人などがくつろいでいる。
広大な敷地の公園だが、川中島の戦いの跡は「八幡社」という小さな神社の境内に集まっ

ている。 (川中島古戦場史跡公園探訪2へ続く、日経/長野支局:北側開氏資料参照)
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# by refresh_light | 2018-09-01 13:00 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪9>

東京の国際都市としての競争力を高めるには、都心や地方への移住を低コストで可能に
することで、人口の新陳代謝が停滞しないようにするとともに、都市の集積の利益を引き

出して、より高い生産性を維持しなくてはならない。また、遠距離異動者は移動先の情報
収集の困難さから、異動後に再度近距離で移動する傾向があるとの研究もある。

自治体は、東京へ来る異動者が安易に郊外の新規住宅へ入るのを放置せず、都心の便
利な場所で空家となっている既存住宅をうまくバッハ―(緩衝材)として利用するように誘

導し、次の賢い近距離移動へつなげることが望ましい。このことは都市のコンパクト化にも
つながる。そのために必要な取引市場の整備と情報の提供が求められる。

(日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-30 12:26 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪8>

今後も外国人の流入増加が予想されることを考えると、空間的な移動世帯の属性把握
が一層重要になろう。今回23区内への異動者に注目したが、23区内への転入人口が多

いのは、区外への転出人口も多い。活発な人口の新陳代謝を伴いながら人口が増加して
いる。人口の新陳代謝は、住民の移動が関係する都市の課題を解決する可能性を秘めて

いる。筆者も加わった「都市の老い」(斉藤誠著)では、人口流入の停滞は人口密度の減
少を招くことや、それが地価などを通じて都市の成長へ与える影響について分析し、老い

ゆく都市にたいする処方箋を議論している。空家や空き地の再利用、既存集合住宅の耐
震化や建替えといった防災対策にも、新たな居住や退出の問題が大きく関係している。

(東京一極集中の功罪9へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-29 12:23 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪7>

20年の東京五輪に向けて、現在東京では多くの再開発計画が進行している。再開発は多
くの人口の流入を引き起こす。新たな人口流入がもたらす都市の問題にはどのようなもの

があるだろうか。総務省の08年「住宅・土地統計調査」で、東京都へ移動してきた世帯の
所得分布をみると、その他の道府県へ移動した世帯に比べて700万円以上の世帯の割

合が高い。今後、再開発で改善された住環境を求めて所得階層の高い世帯がさらに流入
すると、セグリゲーション(居住分離)やジェントリフィケーション(中産階級化)が起きる可能

性がある。締め出しや差別などの問題に発展し、地域の社会や経済などの構成に変化が
起きる可能性もある。

(東京一極集中の功罪8へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-28 12:47 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪6>

遠距離移動者と同じぐらい超近距離異動者が発生している。国立社会保障・人口問題研究
所の16年「人口移動調査」で移動理由をみると、「住宅事情」を挙げる人が最も多く、ほか

は「家族の移動に伴って」「結婚」「子育て環境上の理由」「親・子と同居」などだ。これらの理
由は人生のイベントに依存するため、

年齢階級により大きく異なる。例えば「住宅事情」を理由に挙げる人の割合は40歳代前後の
年齢や50~74歳の年齢階級で特に高く、「子育て環境上の理由」は30歳代前後、「子と同

居」は80歳以上で高い。
(東京一極集中の功罪7へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-27 12:10 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪5>

東京へ移住する人はどんな属性を持っているのか。国勢調査では5年前に常住地として住
んでいた場所を5つに分類し、移動人口を集計している。15年調査に基づき、東京23区内

へ移動した人を5年前の常住地別に見てみよう。23区内の常住者に対する移動者割合は、
同一区内の超近距離移動が9.6%、

23区内地区からの近距離移動が7.5%、都内23区外の市部からの中距離移動が1・6%、
国内他道府県からの遠距離移動が10.6%、国外からの超遠距離が0.9%だ。

(東京一極集中の功罪6へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-26 13:59 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪4>

米社会学者クロード・フィッシャー氏は「To Dwell Among Friends」(邦訳「友人の間で
暮らす」)で、SNS(交流サイト)が発達した今も、人々が集まり暮らすことを求める意味を

探求している。同書では、個人的なネットワークは実際の居住空間と深く関係し、その範
囲内で人間は個人的な結びつきを通じて日々の生活を送っていることを示した。

そして多くの集積が起きている大都市に自らが心地よいと感じる環境を求めて集まる。複
雑で混沌とした都市の中で、個人間の相互交流が必要とされる根本的な理由がそこにあ

るという。
(東京一極集中の功罪5へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-25 15:59 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪3>

様々な業種の企業、様々な技能をもつ労働者が互いにフェイス・トゥフェイス・コミュニケ
ーションをとることで、知識が蓄積され波及していく。

知識の波及が空間的な距離と深く関わっているという研究がある。特許はオリジナルの
アイデアに近いものほど一定の物理的な距離の範囲内で生まれる一方、その一定の物

理的な範囲を超えてしまうと、オリジナルのアイデアの影響は及びにくくなり、特許が大
きく減少してしまうという。人や物、情報の移動費用が小さくなっても、人と人が直接会い

コミュニケーションをとるのは大変重要なことだ。集積の経済理論だけでなく人としての交
流も重要だ。

(東京一極集中の功罪4へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-24 12:32 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪2>

人や企業はなぜ東京へ集まろうとするのか。そして今、東京へ移住してきている人々は、
どのような属性を持っている人なのだろうか。理論とデータで概観してみよう。

東京は日本で最も交通や通信網の整備が進み、多くの商品を取り扱う小売店、教育・文
化・娯楽関連や情報発信の中心となるマスメディア関連の施設、行政サービス機関が多

く立地する都市だ。都市機能の充実は人だけでなく様々な業種の企業を引き寄せる。こ
れらの高度な都市機能を共通インフラとして利用できるというという魅力があるからだ。

多くの企業の立地は全国から労働者を流入させ、企業にとっても必要な人材を確保しや
すくなる。

(東京一極集中の功罪3へ続く、日経経済教室:関西学院大学・山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-23 13:14 | 社会経済 | Comments(0)
<東京一極集中の功罪>

1962年、東京都の人口は1千万人を超えた。そして翌63年の年次経済報告
(経済白書)のタイトルは「先進国への道」だった。64年の東京五輪開催に向けて新幹線や

高速道路、国道や地下鉄など現在の東京都のインフラの基礎ができあがり、ホテルやマン
ションも数多く建設された。先進国となった現在の東京都の人口は1300万人を超え、世

帯数も当時の300万から680万を超えるまでに成長した。その一方で、人口減少・高齢化
が進む中で、大都市圏や一部の政令市、地方の中枢・中核都市への人口集中が指摘され

ている。(東京一極集中の功罪2へ続く、日経経済教室:関西学院大学・
山鹿久木教授資料参照)
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# by refresh_light | 2018-08-22 11:02 | 社会経済 | Comments(0)
<「童謡」誕生から100年、童心に返る5>

ラジオからは「みかんの花咲く丘」「ぞうさん」が生まれ、テレビからは「だんご3兄弟」が大
ヒットした。子供が口ずさむという意味ではアニメ・CMソングも存在感を増す。

曲ができた時期も背景も詞もメロディーも多様で、どこまでが童謡なのか、線引きは悩まし
い。誕生から100年。

日本童謡協会は記念誌「明日へ」を発行した。「赤い鳥」創刊日で、「童謡の日」とした7月
1日にはコンサートを開いた。歴史を振り返り、童心に返るのもいいものだ。  

(日経:「くらし物語、戦争・課税等で揺れた子供の歌」記事参照)
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# by refresh_light | 2018-08-21 10:32 | 食べ物 | Comments(0)
<「童謡」誕生から100年、童心に返る4>

「およげ!たいやきくん」は大人向けの歌で、童謡ではないー。70年代半ば、国税当局は
同曲に課税すべきだと主張した。当時の報道によると、レコード会社は童謡担当が制作し

たと反論。議論の末、結局「たいやきくん」は非課税になった。その数年前に発売された
「黒ネコのタンゴ」でも同様の議論が起き、東京国税局は童謡、他地域の国税局は歌謡曲

と認定するなど対応が分かれた。 「童謡の百年」の著書がある立教大学の井手口彰典
准教授は「童謡を定義するのは難しい」と指摘。

当初は唱歌に対抗する形で生まれた童謡も、昭和に入るとレコード会社による創作が活
発になり、戦後はラジオやテレビ発の作品が注目を集めた。(「童謡」誕生から100年、

童心に返る5へ続く、日経:「くらし物語、戦争・課税等で揺れた子供の歌」記事参照)
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# by refresh_light | 2018-08-20 13:10 | 社会経済 | Comments(0)