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カテゴリ:社会経済( 1341 )

<「臓器工場」実現なるか6>

可能性は低いとされるが、ブタが人に似た知能や精神を持ったり、人の卵子や精子ができ
たりしないのか。そもそも動物を犠牲にして人の臓器を作っていいのか。

人の臓器や細胞を宿した動物を家畜と同列に扱えるのかという意見もある。
「臓器工場」をお利用する研究をどこまで認め、治療に生かすのか。日本でも真剣に考え

る必要があるだろう。
(日経新聞:越川智瑛氏資料参照)
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by refresh_light | 2017-09-08 12:09 | 社会経済 | Comments(0)
<「臓器工場」実現なるか5>

生命倫理政策が専門の東大准教授の上里彩子さんは「日本は世界に先駆けて規制を作
ったため、海外と比べて厳しい」と指摘する。

米国や英国は人の細胞を動物の受精卵に入れ、子宮に移すことを原則として禁止してい
ない。日本でも13年に政府の総合科学技術会議がこうした研究を容認する見解をまとめ、

指針の見直し作業が始まった。だが、どこまで研究を認めるべきか論点は多く、3年以上
が過ぎても改正案は固まっていない。

(「臓器工場」実現なるか6へ続く、日経新聞:越川智瑛氏資料参照)
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by refresh_light | 2017-09-07 15:03 | 社会経済 | Comments(0)
<「臓器工場」実現なるか4>

一部の受精卵で人の細胞はブタの細胞と混ざった状態で育ち、神経や筋肉、内臓など体
の細胞のもとになる「三胚葉」という細胞の塊になった。ただ人の細胞が含まれる割合は

1%以下とまだ少ない。ソーク研究所在籍時にチームの一員であった、近畿大学講師の
岡村大冶さんは「今後は人とブタの細胞が一緒に育つメカニズムには謎が多く、効率を上

げるのは「かなり難しい」という。動物の体内で臓器を作る研究は技術に加え、倫理の面で
も課題を抱える。日本では現在、01年施工のクローン技術規制法に基づく指針により、

研究が規制されている。動物の受精卵に人の細胞を加えて培養できる期間には制限があ
り、この受精卵を動物の子宮に入れることは禁止だ。動物と人の細胞が混在したキメラが

誕生しないように規制が徹底され、ソーク研究所のような研究はできない。
(「臓器工場」実現なるか5へ続く、日経新聞:越川智瑛氏資料参照)
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by refresh_light | 2017-09-06 12:32 | 社会経済 | Comments(0)
<「臓器工場」実現なるか3>

体の中では様々な種類の細胞が複雑に相互作用して、立体的な臓器ができるからだ。
そこで研究者たちは「動物が受精卵から育つ過程を利用すれば作れるのでは」と発想した。

具体的なイメージはこうだ。まず遺伝子操作で特定の臓器、例えば膵臓をできないようにし
たブタを作る。そのブタの受精卵が育ち始めたところで人のiPS細胞を注入し、子宮の中で

3~4週間成長させた。一部の受精卵で人の細胞はブタの細胞と混ざった状態で育ち、神
経や筋肉、内臓など体の細胞のもとになる「三胚葉」という細胞の塊になった。

(「臓器工場」実現なるか4へ続く、日経新聞:越川智瑛氏資料参照)
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by refresh_light | 2017-09-05 12:32 | 社会経済 | Comments(0)
<「臓器工場」実現なるか2>

日本臓器移植ネットワークによると、腎臓や心臓などの臓器移植を希望する登録者数は、
2016年末で1万4千人を超える一方、16年の臓器移植の件数は約340件にとどまった。

解決策として期待されるのが再生医療だ。
体の様々な細胞に育つ能力があるiPS細胞などが開発され、心臓や肝臓といった臓器の

細胞を作る研究が一気に活発になった。理化学研究所などのグループはiPS細胞を使っ
て目の難病を治療する臨床研究の段階まで来た。しかし、現在の技術では臓器をまるごと

試験管内で作るのは難しい。
(「臓器工場」実現なるか3へつづく、日経新聞:越川智瑛氏資料参照)
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by refresh_light | 2017-09-04 12:37 | 社会経済 | Comments(0)
<「臓器工場」実現なるか>

人の膵臓や肝臓をブタなどの動物の体内で作り、病気の治療に使う。こんな臓器工場と
もいえる再生医療を目指した研究が進んでいる。東京大学などの研究チームは1月、

種類の異なるネズミを使った実験で臓器を作って移植、糖尿病の治療に成功した。
臓器工場が将来、移植用臓器を確保する手段の一つとなり、人の治療に役立つ日が来

るのだろうか。
―東大など、種類違うネズミで成功―

動物を利用してまで人の臓器を作ろうという研究の背景には、医療現場での慢性的な臓
器不足がある。(「臓器工場」実現なるか2へ続く、日経新聞:越川智瑛氏資料参照)
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by refresh_light | 2017-09-03 12:53 | 社会経済 | Comments(0)
<「年を取る」って楽しくもある4>

人生の大先輩の若僧が偉そうに生活指導をしたり、指示したりしてきたわけだ。一方で
受け持つ患者さんの豊富な人生経験、蓄積された知識に何度も圧倒され、多くのことを

学んだ。それから三十数年。私も年を取ったが、患者さんはさらに高齢化し、今も毎日
のように人生の大先輩を診察している。

高齢者の数はさらに増える。仲間と大いに人生を楽しんで頂きたい。「年を取る」のは悪
いことばかりではない。嬉しいこと、楽しいことでもあるのだ。

(日経:日曜に考える、名古屋大学大学院医学系研究科の葛谷雅文教授資料参照)
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by refresh_light | 2017-08-27 12:06 | 社会経済 | Comments(0)
<「年を取る」って楽しくもある3>

年を取るメリットはいくらでもある。例えば、時間的に余裕が生まれ、若い時にできなかった
ことができるようになる。精神的に安定し、落ち着きが出る。

知識が豊かになり、世の中を達観できたりもする。経験豊富で判断能力、対応能力が高く、
周囲から尊敬されることもあるだろう。若い頃の健康上の苦労が和らぐこともある。

例えばアレルギーが軽減し、がんの進行もゆっくりとなる。中年時代には太るのを気にし
て好きな食べ物を制限しなければならなかったのが、それほど気にする必要がなくなる。

私は医師になってすぐに高齢者医療の世界に飛び込んだため、駆け出しの頃から患者さ
んは自分の親より高齢の方ばかりだった。

(「年を取る」って楽しくもある4へ続く、日経:日曜に考える、名古屋大学大学院医学系研
究科の葛谷雅文教授資料参照)
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by refresh_light | 2017-08-26 13:34 | 社会経済 | Comments(0)
<「年を取る」って楽しくもある2>

「長生き」と言う言葉には「健康長寿」「お達者」などの意味を重ねられることも多い。
一方、「年を取る」は加齢、老化などをイメージさせ、あまり聞こえのよい言葉ではない。

加齢とは生まれてからの時間経過、まさしく「年を取る」ことであり、老化とは加齢に伴う
自然な身体的、精神的変化を指す。

生物学的には、確かに老化により様々な器官の形態変化(主に委縮)や機能の低下が
起きるし、それがもとで健康を損なうこともある。若いころに比べたら動作が遅くなり、忘

れっぽくなる。シワが増え、身長が縮み、体格や風貌などで老いを実感することも多い。
しかし、年を取ることはそんなに悪いことで悲観すべきことだろうか。

(「年を取る」って楽しくもある3へ続く、日経:日曜に考える、名古屋大学大学院医学系
研究科の葛谷雅文教授資料参照)
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by refresh_light | 2017-08-25 13:12 | 社会経済 | Comments(0)
<「年を取る」って楽しくもある>

医師で名古屋大学大学院医学系研究科の葛谷雅文教授の、「年を取る」って楽しくもあ
る、と語っていることについて、とかく高齢になると人生の終着駅に近づくようで、マイナ

ス面が増えてくるが、これをプラス思考でとらえる筆者の考えに、感心し勇気づけられる。
以下その内容を紹介したい。

私の外来に来られる高齢者はよく「周囲がいなくなって寂しい」と訴える。「長生きをする、
ということはそういう事です」と年下の私が偉そうにお話しする。長く生きれば同年代の友

人や配偶者を失い、自分の子供に先立たれることもある。(「年を取る」って楽しくもある2
へ続く、日経:日曜に考える、名古屋大学大学院医学系研究科の葛谷雅文教授資料参照)
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by refresh_light | 2017-08-24 13:37 | 社会経済 | Comments(0)