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ボーイング・ジャパンの社長が、日航の再生についてエールを送っている。 外人が日航の今後をどう見ているか、参考になるので紹介したい。 日本航空が会社更生法を申請、再生の苦闘が始まった。顧客や取引先、 株主、年金生活を送るOBら、多くの人々が甚大な影響を被った。 従業員はこうした人々の厳しい視線にさらされながら、日々の安全運航に最大 の努力を払わなくてはならない。苦難の中にありながら、ひたむきに働く 従業員に励ましの言葉を送りたい。日航は必ず立ち直ると信じている。 私は多くの航空会社が苦境を乗り越え、強く再生してきたのを目撃している。 彼らにそれができないとは全く思わない。必要なのは、自らを変える覚悟だ。 私にとっては、3年前に当社の社長に就任した時がそうだった。 社長という新たな任務の重みは、それまでの経験とは全く違った。以来、 不安を抱えながら日々学び、様々な失敗もしてきた。しかし自らを変える挑戦 は常にやりがいがあり、人生において大きな意味を持つ経験となっている。 (新たな一歩を踏み出す時2へ続く、ニコール・パイアセキ、ボーイング・ ジャパン社長のビジネス戦記参照)
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| 2010-02-19 12:49
| 社会経済
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