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渋谷整体おじさん昨日、腸内で悪玉菌が増えると臭いの元となる腐敗物質が 発生し、口臭や体臭がきつくなりやすいというようなことを記述。その続きです。 腸内の腐敗物質が便と一緒に排泄されたり、血液に吸収され、肺を通じて息に 混じったりして、臭いを発する原因になる。善玉菌は、悪玉菌と闘って腐敗 物質の発生を抑えることができる。このため善玉菌を増やす食生活を心掛け たい。まずあげられるのがオリゴ糖。善玉菌の一つであるビフィズス菌の餌に なって、善玉菌を増殖させる効果がある。粉末として市販もされている。 断続的ではなく継続して摂取すると、少しずつ腸内環境がよくなる。ヨーグルト など醗酵食品に含まれる乳酸菌は、善玉菌が好む酸性の環境を作り、もともと 腸内に常在する善玉菌を増やす働きがある。 また、納豆は納豆菌を含み、乳酸菌と同様に善玉菌が好む環境を作る働きを 持つ。そして食物繊維は、腸内の腐敗物質を排出して減らす働きがある。 腸の働きは生活習慣にも影響され易い。「不規則な生活や過度の飲酒、 ストレスなどは、腸の働きが悪くなる。体調を整え、腸に負担をかけないことが 大切」と、寺田教授はアドバイスしている。(読売新聞、健康参照)
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| 2010-01-12 12:16
| 整体と健康
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