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渋谷整体おじさん昨日、五十肩が起きるのは、関節の骨と骨を結んでいる靭帯 や関節を動かす筋肉が、老化とともに柔軟性を失い軟部組織が硬化して、肩 周辺の血液循環が悪化するためであり、ひどくなると肩関節を動かせないほど の痛みに襲われるようになる、というようなことを記述。その続きです。 その後、時間を経るごとに痛みは薄らいでくるが、反面、肩の筋肉が落ち、肩 周辺を押したときに強い痛みを覚える圧痛点が現れるようになる。 こうした50肩の症状は、早ければ1,2ヶ月後、大方は6ヶ月~1年後には痛み もなくなり、肩関節の運動障害も元に戻る。しかし、長期にわたる50肩の症状 が消えない場合には、肩関節の運動障害がそのまま固定してしまい、元に戻ら ないといったケースも見られるので、注意しなければならない。 五十肩に効くツボは、前と後ろの肩周辺及び背中に集中していている。 少し専門的になるが、後ろ首にある天柱(テンチュウ)、肩の肩井(ケンセイ)、 曲垣(キョクエン)など、人体には約20の特効ツボがある。 (芹沢勝助著「痛みが消える特効ツボ」参照)
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| 2009-12-25 14:22
| 整体と健康
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