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渋谷整体おじさん昨日、三菱商事がODA(政府開発援助)で培ったネット ワークや信頼関係は、ビジネス展開の推進力になっているといようなこ とを記述。その続きです。 ビジネスを推進するにあたっては、地域の人々や社会と共に歩む姿勢が 不可欠。病気や貧困、インフラ不足、教育など、さまざまな課題を抱える アフリカにおいて、幅広い社会貢献活動に取り組んでいる。 この会社は、南アメリカ、モロッコ、チュニジア、タンザニア、エチオピアなど 14カ国において、自動車取引も実施。 南アフリカでは、黒人の新中間層の購買力が高まって、新車需要は 2000年の約30万台に対し、06年には71.4万台に増加。また、ザンビア、 モザンビーク、マラウイなど周辺国にも車を輸出。日本から運ばれた車を、 支店の物流網を活用して各国の販売店へ届けている。 モロッコのトラック市場では、三菱ふそうトラック・バスのトラックが全トラック の40%のシェアを有す。チュニジアでは社会貢献活動の一つとして、 博物館へ三菱自動車のビックアップ・トラックを寄贈した。 (成長するアフリカ4へ続く、日経新聞参照)
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| 2009-06-14 13:11
| 海外
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