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渋谷整体おじさん昨日、体内時計は眠りのリズムを作るだけでなく、ホルモンの 分泌や体温もコントロールして、私達の健康に影響を与えている、というような ことを記述。その続きです。 体内時計はずれることもあるが、光を毎朝浴びることでリセットされ、 調整されている。しかし、現代は24時間社会だ。 夜も明るく、体内 時計が乱れて、眠りが不規則になり易い。睡眠時間が5時間より短いと、肥満や糖尿病、 高脂血症になり易く、睡眠障害はうつ症状を引き起こす恐れもあることが、 日大の兼板佳孝准教授の研究で分かってきた。 米国の大規模調査では、睡眠時間が7時間より短くても長くても、死亡リスクが 高かった。ただ、睡眠が原因か、病気が睡眠に影響を与えるのか、詳しいこと は分からない。体内時計を薬で調整して、朝寝坊や宵っ張りを早寝早起きに 改善する研究なども進められているが、まだ動物実験の段階。 日本人の5人に1人が睡眠の悩みを抱え、睡眠のトラブルで生じる経済損失は、 2兆円に上ると言われている。「生活習慣というと、これまで食事、運動、喫煙、 飲酒が重視されるが、もっと睡眠にも気を配る必要がある」と兼板准教授は 訴えている。(読売新聞参照) * 24時間社会、健康のため、睡眠を大事に
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| 2009-05-29 13:26
| 整体と健康
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